皆さまこんにちは(*’ω’*)
TOKYOよりAMYです。
じつは今回、アイルランドのダブリンに視察に行ってまいりました!
短い滞在期間だったのですが、現地の人の温かさにも触れ、(道でうろうろしていると、必ずといっていいほど誰か声をかけてくれました)渡航のお手伝いをしたお客様と再会できたり、アイルランドならではのビールを堪能できたりと素敵な国だなと改めて実感♪
そんな仕入れたばかりの情報を皆様にもお伝えさせていただきます!
【ダブリン・シティセンター】
タブリンの市内は川(River Liffey)を挟んで南と北に区分されます。
North Dublin→奇数地区
South Dublin→偶数地区
郵便番号の区分けによって、ダブリン1やダブリン2のように地域を区分することができるのです。
街を歩いていると、高層ビルや高層マンションなどが全く見当たらないことに驚かされます。とーーっても空が広い!なので、ゆったり過ごしたいかた、都会が苦手な方にはとっても住みよいそうです。本当に街の中心のみであれば十分に徒歩でも回れてしまうとてもコンパクトな都市です!
【今回訪れた有名どころ】
◆テンプルバー
…たくさんのパブ、レストランや映画館、マーケットなどが集まる若者が集まる地区です。≪テンプルバー≫というパブが発祥なのだそう。
◆グラフトンストリート
…ダブリンの目抜き通り、歩行者天国のショッピングストリートです。煉瓦でできた道沿いに、高級ブランドやデパートなどもあり、お花屋さんや大道芸などで賑わっています。
◆トリニティカレッジ(図書館/ケルズの書)
…本好きにはたまらない場所です。歴史ある図書館と現存している世界で最も美しいとされる聖書の写本を見ることできます。オールトライブラリーも素敵ですし、ケルズの書は宝石を砕いて顔料としているだけあり、今でも発色が美しく、すべて人の手のみで作られたというのが信じられないほどの美しさです。
◆ダブリン城
…なかなか入口が見つからず笑 中に入らなかったのですが、石造りが趣のある、シティの中心にある名所です。
◆アイリッシュパブ
…なかなか日本にはない雰囲気です。アイルランドに来たからには、ギネスを飲まなくては✨
偶然みつけた市外のパブは地元のおじさま、おばさまがぞくぞくと集まってきて、アイリッシュミュージックを奏でたりと地元民の社交場であることが十分に感じられる空間でした。
【治安】
比較的アイルランドの治安はヨーロッパの中でも良いとされています。歩いていても特に危ないと感じることはありませんでした。
一般的には、富裕層が住んでいる川を挟んで南側(South Dublin)よりも北側(Nouth Dublin)の治安が悪い。。。と言われるそうですが、しかし、北出身の方に言わせると、北にも地域次第で安全でいいところはたくさんあるとのこと。
南=裕福 北=貧しいという昔ながらの傾向から、これはある意味≪固定観念≫からくるところもあるようですね。
ホームステイでは、Dublin9(上記地図参照)に滞在するケースも多いので、北側だからといって、≪必ずしも危ない≫という訳ではないとのことです。
しかし、すりやひったくりはやはり多いそうなので、ふたが閉まるかばんを持ったり、交通機関を使うときはかばんを抱えるなど、ある程度の注意はしましょう!
今回はここまで!また引き続き情報発信していきます(*’ω’*)
アイルランドの現地情報がなかなか見つからない!
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