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フランス国情報へ フランスのワーキングホリデービザの取得方法についてご案内します。
ビザ取得までのステップチャート
2023年度 ワーキングホリデービザ
ワーキングホリデー・ビザは、日仏両国政府が1999年1月8日にパリで締結した協定に基づき、フランスと日本の若者が自由な時間を利用し、お互いの国の文化や生活習慣に触れる機会を得られるよう、また滞在費用を補えるように就労を許可するビザです。
フランス大使館 領事部 ワーキング・ホリデービザ係
〒106-8514 東京都港区南麻布4-11-44
外務省HPで基本情報を確認しよう
ビザの申請、ひとりでできますか?
ビザについて
ビザを取得するための条件
- 申請時に満18歳以上31歳未満であること (31歳のお誕生日の前日まで申請が可能)
- フランスを知るための渡航で、なおかつ仕事に就く意思があること
- フランスへのワーキングホリデー・ビザを過去に取得していないこと
- 子ども同伴ではないこと
ワーキング・ホリデービザの特徴
- ワーキングホリデー・ビザの有効期限 - ビザは1年間有効です。入国予定日はビザ申請用紙の26にきちんと明記すること
- ワーキングホリデー・ビザ所持者は、フランス滞在中に滞在期間の延長や身分の変更はできません。
- ビザの発給は1回限りですので、十分にご注意ください。フランス滞在中もしくは出発前にパスポートを紛失、盗難しても再発給されません。
- このビザはフランス本土の各県においてのみ有効(海外県・海外領土は除く)
「海外旅行保険加入証明書」が必要です。必ず保険に加入してください。
なお、クレジットカードに付帯される保険は対象外です。ご注意ください。
AIU保険会社のサイトへジャンプします
ビザの申請、ひとりでできますか?
ビザ申請方法
申請方法
- 本人申請のみ。受付時間は月曜日から金曜日の午前9時から11時30分まで(日本の祝祭日を除く)
- 郵送による申請はできません。
- 申請者はフランス大使館ホームページから必ず予約を入れてください。
重要事項
- コピーサイズはA4に限ります。
- 追加書類を要請する場合があります。
- すべての必要書類がそろっていてもビザが発給されない場合があります。
- 申請はフランス入国日の3カ月前からできます。
ビザの受領
- 郵送のみ あて先にご自身のお名前お送り先を明記したレターパックプラス520封筒を来館前に準備してください。
申請に必要な書類
- 長期滞在ビザに関する重要な情報および注意事項
- ビザ申請書
- 申請動機作文
- ワーキングホリデービザ 宣誓書
- 申請書上のフランス滞在中の住所欄(申請書24項または25項)を必ず記入すること。滞在中の最終的な住所ではなくても、フランス到着時の住所を記載してください。
- 《健康である》ことが明記されている健康診断証明書を提示してください。
- ビザ申請についての詳細が必要であれば、大使館下記アドレスにメールで質問してください。
visa.tokyo-amba@diplomatie.gouv.fr
ビザセクションが無料で質問にお答えしております。
必要書類はこちらをご覧ください。 注意 : 申請書類の準備には細心の注意を払ってください。
下記の事項に不備・不足がある場合は、審査手続きに1~2カ月の遅れが生じ、申請却下となる場合もあります。
申請者への重要なお知らせ
申請動機作文は必ずしもフランス語に訳す必要はありません。
しかしながらフランス語の習得は、フランスになじむため、またコミュニケーションや仕事探しの上で大いに役立ちます。出発前に語学力の向上をめざす方は、以下のような教育機関の利用もご検討ください。
【注意】
ここに記載のある情報は法改正等により予告なく変更することもあります。
また、このページの内容は各国大使館・領事館等より情報を収集し細心の注意を払って作成しておりますが、
正確なものであることを保証するものではありません。
ビザ取得の際は、必ず各国大使館・領事館等の情報をご自身でもご確認ください。
※掲載されているビザ情報は、2023年3月に確認した情報です。
ビザの申請、ひとりでできますか?